街中のオアシスとして、地域住民に親しまれている「鯨ヶ丘ふれあい広場」。
ここは消防署が移転し、空き地状態となっていたところを、地域住民サイドから行政に対し、イメージの模型までつくって公園化を要望し、実現した広場で、設計段階から住民代表もプロジェクトメンバーに加わり、ハード面にも地域の声を反映し、行政と市民が協
今朝も40名を超える近隣住民と、市の管轄である都市計画課職員とで、草刈りを実施しました。
普段から、毎日広場内にあるトイレの清掃を当番制で行ったり、朝晩のトイレの鍵の開け閉めを担当するなど、地域住民が率先して、広場の維持管理にあたっています。
また、ここを会場に毎月最終土曜日に開催されている鯨ヶ丘夜市も、憩いの場として定着しつつあります。
市民として、「権利も主張する一方で、責任も負う!」これって、とても大切なことだと実感しています。
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