5月の全員協議会が開かれ、「金砂ふるさと体験交流施設」についての運営方針や、「宮城県災害廃棄物の広域処理に係る現地調査」についての報告などが行われました。
金砂小学校の外観を残しながら、自然体験や生活体験のできる交流施設整備に関しては、都市と農村との交流促進にもつながるなど、大いに期待しているところであります。
また、協議会終了後は、所管である文教民生委員会協議会が開催され、「子育て支援に関する事業」及び、「高齢者福祉に関する事業」について、それぞれに担当部署より事業の概要や実績、24年度の計画等について説明を受けました。
少子高齢化の進行する本市においては、どちらも重要な施策であり、今後、先進地視察も実施しながら、課題の検証を委員会内で進め、年度末には調査内容をまとめ、委員会として提案できるよう協議してまいります。
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