新緑の5月を迎え、1,000匹の鯉のぼりが郡泳する竜神峡に、大自然のマイナスイオンを求めて、カメラ片手に出かけてきました。
実は、市役所ロビーで流している、市の歌「空があるまち」のDVD映像に映っている、竜神大吊橋を眼下に捉えたビュースポットが、どうしても気になり、実際に訪れてその景色を自分の
目で確かめたかったということもあって、今日こそは…!と募る思いを胸に、絶景スポットへと向かいました。
まずは、竜神大吊橋の袂にある水府物産センターのレストラン「森の風」で、吊り橋を眺めながら手打ちそばを味わい、その後案内所で、目的のスポットである、『赤岩展望台』への行き方を確認し、いざ現地へ!
車で入っていけるところまでは、途中迷いながらも地元の方に聞きながら、行き止まり地点に到達。そこから約500mは、獣道のような細い山道を歩くこと約15分。念願の赤岩展望台に到着。
すると見事な風景が目の前に広がりました。
新緑に輝く山々や、竜神峡を見下ろし、時折聞こえる鳥の囀りのみで、そ
れ以外は、何の音もなく、時間の経過を感じさせないような不思議な空間でありました。
しばらく森林浴を楽しみ、心癒された後には、眼下に見えた、竜神ダムへと移動し、今度は大吊橋を下から見上げるとともに、赤岩展望台の位置を確認するなど、竜神大吊橋と鯉のぼりを様々な角度から満喫、気分もリフレッシュすることができました。
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