鯨ヶ丘ふれあい広場サポーターでもある、地元町会の女性部の皆さんが、パンジーや三色すみれなどを花壇に植え、広場の美化活動を行っていました。
この広場は、平成20年3月に完成し、翌4月に隣接の3町会からボランティアを募り、公衆トイレの清掃をはじめ、芝・草刈りなどを定期的に実施し、維持管理を行っています。
約40名の会員でローテーションを組み、毎日清掃しているため、特にトイレは利用者にも好評を得ています。
会員も管理に携わることにより、広場への愛着も深まるなど、相乗効果があらわれてきています。
また、鯨ヶ丘で開催する各種イベント時には、核となる会場としても有効に活用され、街中のオアシスとして地域の方々にも親しまれています。
公共施設ではあるものの、地域住民が出来ることは率先して協力するといった、まさに市民協働のモデル事例として、今後も地域の参考となれるよう、自分も会員の一人として活動を続けていきたいと思います。
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