6回目となる一般質問にたち、福島第一原発事故による、本市における風評被害払拭に向けた、これまでの対応、及び今後の対策など、5項目8件について質問、提案及び要望を行いました。
4月からは食品中の放射性セシウムの新規制値が適用され、これまでの暫定規制値より大幅に厳格化されるなど、一層の対応が求められます。
また、「食の安全・安心財団」が行った、食と放射能にかかわる消費者の意識調査では、農作物を購入するとき気をつけているのは、検査結果の数値より“産地”であるといった結果も出ており、今後、安全性のPRは勿論、安心につながる情報提供を含め、これまで以上に情報を発信し、そういった対象地域にならないよう努めていかなければなりません。
そのような内容について約40分にわたり、発言させていただきました。
平日にもかかわらず、傍聴に来て下さった方々、そしてインターネット中継でご覧いただいた皆さん、大変ありがとうございました。
<発言要旨> ⇒ http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/index.php?code=1566
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