茨城県庁にて、日本facebook学会長の武雄市・樋渡市長の講演会が開かれ、参加してきました。
なめらかさとユーモラスな語り口には、時の経過を感じさせないくらい楽しく、ためになるお話でした。まさに「目から鱗!」状態でありました。
特に印象的だったのは、「100の議論より1つの実行」、「やってみてダメだったら、修正すればいい。それでもダ
メだったら謝ればいい。」といった考え方には共感を覚えました。
情報というものは、一方通行ではなく、双方の意見のやりとりであると自分も感じています。
是非、常陸太田市においても、行政がSNSの利活用について真剣に検討していただきたいと考えています。
そして、市民との協働のもと、その可能性について研究し、是非推進していってほしいと願っています。
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