恒例となっている、正月飾りの「門松」を鯨ヶ丘倶楽部のメンバーで作成しました。
竹は知人の竹藪に取りに行き、松や梅など他の飾りものは、友人が用意してくれて、今年も高さ約3mにもなる立派な門松が出来上がりました。
鯨ヶ丘を訪れた方に、おもてなしの一環として、季節の行事を感じていただこうと、平成20年から毎年手作りで行っているもので、今回で5年目になります。
初年度こそ、造園に詳しい友人にアドバイスをいただきながらの制作でありましたが、今では、倶楽部のメンバーのみで出来るまでに成長し、街中でも門松を飾っている店舗が減少している
中、続けられる限り毎年作り続けようと、張りきっています。
特に、今年は3.11の震災により、地元常陸太田市も大きな被害を受けるなど、復旧そして復興へと新年を迎えるにあたり、幸多き年となってほしいとの願いも一入であります。
この大きな門松は常陽銀行太田支店隣りの、鯨ヶ丘倶楽部前に設置してありますので、是非、ご覧になってみてください。
コメントを残す