昨年の12月議会にて、市議として初の一般質問を行った際に提案させていただいた、合併後の一体感の醸成を高めるひとつとしての「市の歌制定」ですが、早速今年度正式に予算化され、震災の影響で遅れていたものの、ここにきていろんな動きがみられるようになってきました。
曲作りは、名作・一青窈の「ハナミズキ」の作詞・作曲として有名な、常陸太田大使でもある地元出身の音楽家・マシコタツロウさんが担当することとなり、現在、市内の小中学校を回り子どもたちと接しながら、歌詞に用いる言葉やフレーズのヒントを検討しているということです。
市のホームページでも、「市の歌に入れたい言葉」などを1月10日まで募集していますので、是非、この機会に歌のイメージ(自然・田園・水と緑・未来への夢と希望・明るく元気な曲など)を提案してみてはいかがでしょうか?
詳細は ⇒ http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/news.php?code=1776
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