自民党常陸太田支部青年部主催による「一からわかる放射能」と題した講演会を開催しました。
茨城県原子力安全対策課 原子力安全調整監である加藤洋一氏を講師に招き、約1時間30分にわたって、「茨城産を食べ茨城に暮らすことに何の心配もない」といった内容の講話をしていただきました。数字的な裏付けをもとに、食品内放射能(内部被ばく)も空
間線量(外部被ばく)も、ほぼ自然界の影響の範囲内であることや、放射線の人体への影響による発ガンのリスクについても100ミリシーベルトまでの被ばくでは、その影響の検出は不可能であるなど、風評による被害を少しでも抑えるようなヒントをたくさんご教授いただけたように感じました。
今後、不安を抱いている方などには、是非今回得た情報等を伝えていければと考えています。
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