地元西三町会で、秋まつりを兼ねた3世代交流会を実施しました。
いろんな種類の手作りシャボン玉や、サイコロ投げ、ベーゴマにボーリングゲームなど、秋晴れのもと、世代を超えて楽しい時間を過ごしました。
おじいちゃんとお父さんたちは、子どもたちと一緒になって遊び、おばあちゃんとお母さんたちは、大鍋での豚汁や地元産コシヒカリの新米で炊き上げた
ご飯でのおにぎりづくりと、それぞれに持ち味を活かしながら張りきっていました。
思い起こせば、3月11日の震災の翌日に同じ場所で、みそ汁とおにぎりを作って地域住民に配給した際に、活躍していただいたのも今回集まって調理を担当してくれた方々であります。
今日会場を通りかかった他の町会の人たちにも豚汁を振る舞いながら、
「西三町会は地域コミュニティーがしっかりしていて羨ましい」と言っていただけるほど、とてもまとまりの良い町会であると誇りに感じています。
親が子に、そしてまたその子どもたちへと、地域の文化やしきたりをしっかりと伝えていくことこそ、地域の永続的な繁栄につながるものと信じています。
そんな観点からも次代を担う子どもた
ちに、地域としての宝を一つでも多く受け継いでいっていただけるよう、努めていきたいと思っています。
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