里美秋の味覚祭が、昨日から2日間、里美ふれあい館で開催されました。
豊かな自然に育まれた自慢の特産物の、お手頃価格での即売の他、ステージイベントとしてさまざまな催しが行われ、同時開催されている「かかし祭」には、大小いろんなユニークなかかしが展示されています。
2日目の今日は時折小雨がパラつく、あいにくの天候にも関わらず、多くの
来場者で賑わいをみせていました。
10時からは「ODOPPE!舞鶴」と「SATAKEダンシングフェアリー」2チームによる久自楽舞が披露され、会場を元気な雰囲気へと一気に盛り上げていました。
また、かかし祭の今年のグランプリ作品は、阡緑会という団体の「ふるい辰!ニッポン」という作品が受賞されていました。
ネーミングといい、その迫力といい、まさにグランプリに相応しい見事な作品です。
かかし祭は、今月26日まで開催されていますので、藁で創ったとは思えない数々の作品を、是非ご覧になってみてください。
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