常陸太田市産の米の安全性確認!

茨城県が実施していた、平成23年産米の放射性物質調査。

市内20ヶ所における本調査の結果、すべての玄米から放射性物質は検出されなかったことが、正式に発表されました。

これにより、常陸太田市産の米の安全性が確認され、平成23年産米の出荷・販売・譲渡ができることとなり、本当に喜ばしい限りであります。

先に行なわれた予備調査では、クリアーしていたものの、今回の結果が出るまでは、生産者をはじめ、多くの市民が心配していました。

行政も、この朗報を早速防災無線を使って市民に伝えると共に、市長名で、「米の安全証明書」を作成するなど、嬉しい対応に追われていました。

また、常陸太田秋まつり2011の第1回運営委員会が開催され、その中でも米の話題となり、特に今年は米をはじめとした、市内農作物のPRに力を入れて実施し、常陸太田の復興へ向けた元気な姿をアピールしていこうといった内容で話し合いが行なわれました。

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