震災以降、通行止めとなっていた、常陸太田市内の旧国道349号線の幸久橋(上河合町~那珂市額田)と、県道常陸太田那須烏山線(棚谷町地内)の2路線が、いよいよ明後日29日(金)午後3時から通行が可能となります。
これで、市内の国・県道については、全ての路線が通行できるようになり、通退勤時間帯の交通渋滞も緩和されるものと思われます。
今回の地震では市内各地で橋が損壊し、迂回路が限定される中、一時はとても不便な状況にありましたが、やっと震災前の状態に戻れることとなり、一安心といった心境です。
ただ、道路以外には、まだまだ、復旧が進んでいない分野もありますので、できる限りの早期復興を切望するところです。
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