7月の全員協議会が開かれ、震災に関わる7月19日現在の各種証明書の発行件数が報告されました。
罹災証明関係では、住宅が4,947件(全壊103件、大規模半壊300件、半壊832件、一部損壊3,712件)、非住宅が1,987件の合計6,934件。
被災証明書については、今後も継続して窓口を設置していくということですので、希望者でまだ手続きを済ませていない方は申請を行ってください。
また、日赤及び共同募金等の義援金の支給率も76.37%、市内各施設等の復旧工事の進捗状況も32.43%と、市独自の支援金や見舞金制度と併せて、各種支援や復旧が順調に進行しているといった状況のようであります。
協議会終了後は、議会活性化特別委員会も開催され、今回は常任委員会の活性化について、活発な議論を交わし合いました。
このような、特別委員会での議論こそが、まさしく議会活性化の原点であるように感じています。
自分も議員として約1年が経過し、議会の1年の流れも経験したため、積極的に自分の考えや意見を述べるよう努めています。
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