茨城県中小企業課が平成19年度から実施している、商店街活性化コンペ事業の今年度第二次審査である公開プレゼンテーションが開催され、鯨ヶ丘倶楽部のメンバー三人で参観してきました。
このコンペ事業には、自分が代表を務める鯨ヶ丘倶楽部も過去3回応募し、初代の最優秀賞、三年目に優秀賞と二度の受賞を経験し、鯨ヶ丘地区のまちづくりに際し大きな後押しとなった事業であります。
今年はお隣、那珂市のカミスガプロジェクトはじめ、12団体によるプレゼンが行われました。
各団体ともに思考を凝らしたアイデアで甲乙つけがたい内容の中、応援していたカミスガプロジェクトは残念ながら受賞を逃しましたが、水郡線の利活用策など常陸太田とも関わりのある内容だけに、今後、広域的な地域興しの実現のためにも、交流を深めていきたいと思っています。
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