昨日、若宮八幡宮(常陸太田)において、夏越の大祓式、及び、巫女舞奉納神事が斎行されました。
この神事は、知らず知らずのうちに犯した罪・けがれを、人形(ひとがた)に移し、川や大海原に流して罪・けがれを祓い清めると共に、茅の輪を潜ることによって身体を祓い清め、気持ちを一新して清浄な本来の姿に立ち返り、
明日からは更に明るく清く生きようと願う、日本伝統の神事です。
また、巫女舞奉納では、第3期生となる氏子の巫女(小学生達)が、初めて舞を奉納しました。
実は、我が家でも、長女(大学生)、次女(高校生)、三女(小学生)の3人娘が、巫女としてお世話になっており、地元古来の神事に家族揃って関心が高まっています。
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