総務省が取り組んでいる「地域おこし協力隊」。
その隊員として4月から、茨城県では初めて常陸太田市里美地区に、3人の女性が都市部から移住し活動を始めています。
3人ともフィールドワークを通じて常陸太田市と交流のあった、東京の清泉女子大の卒業生ということで、2人は今春卒業したばかり。そして1人は、「田舎暮らしに憧れ、交流人口を増やすシステムをつくりたい」と、なんと大手旅行代理店を退職してまで協力隊に応募したという、なんともありがたい想いの持ち主で、先日も鯨ヶ丘夜市に調査を兼ねて訪れ、熱心にメモをとりながら、地域の情報を集めていました。
そんな協力隊の皆さんの活動には、心からエールを送ると共に、是非、この地域に眠っている魅力を若い女性の視点で発掘し、PRしていっていただきたいと願っています。
同協力隊活動ブログ ⇒ http://ameblo.jp/ykm-satomi3103/
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