お陰さまで急なお願いにも関わらず、私共の手元にもたった1日で、ワゴン車3台分の衣料を、多くの方から届けていただきました。
ご提供いただいた皆さんに心から感謝申し上げます。
救援活動に行かれる、消防士さんのもとには、多方面から合計4トン車がいっぱいになる程の衣料が集められたそうです。
一般的な報道やメディアによると、衣服については新品のみで、中古は迷惑とされていますが、今回の気仙沼のように、古着でもいいので、是非届けてほしいといった現状もあるようです。
津波などで、家や洋服など全てを失ってしまった被災地の人達の切実な思いや願いが、しっかりと伝わっていない現実を感じたところです。
今後も、「自分達でもできること」「自分達ならできること」を考えながら、皆さんと共に行動していきたいと思います。
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