鯨ヶ丘ふれあい広場の芝の掃き掃除用にと、知人が山から採ってきた「ほうき草」を束ねて作った、「ほうき」を持ってきてくれました。
なんと、山を4時間かけて歩き、3本分のほうき草を集めて作ったという、手間と心の込もった貴重な1本。
最近では、竹ぼうきが主流となっていますが、自分の父の話でも、「昔は子供会などで、同じようにほうき草でほうきを作って販売し、活動資金を得たりしていた」とのことで、芝生などの掃き掃除には、竹ぼうきよりもずっと使い勝手が良いということです。
早速、ふれあい広場サポーターの備品として、大切に使わせていただきます。
心温まる手作りの贈り物に、感謝・感激です。
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