昨日の常陸太田秋まつりで、第3回久自楽米おにぎりコンテストの公開2次審査を実施しました。
今年は68作品の応募があり、先日の書類選考で選出された6人の方の作品からグランプリが選ばれます。
市長はじめとする特別審査員
及び、一般来場者の方で審査員を希望された先着50名にて、試食審査を行いました。
今回も、6作品中3作品が高校生の作品ということで、年々、学生の作品が本選に残るという良い傾向が感じられます。
結果は、昨年にも増す僅差で、「ねぎま(塩)のおにぎり」(飲食業の作品)が見事グランプリに輝きました。
このコンテストも3年目をむかえ定着しつつありますが、是非ご家庭でも、米の消費を増やしていただくとともに、常陸太田産のコシヒカリ米のブランド化を推進していけるように、多くの方のご支援、お知恵を頂戴できればと願っています。
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