茨城県建築士会が発行した、体験ルート・ガイドマップが話題になっています。
これは、茨城県に残る“むかしの家”を再評価し、その魅力を知ってもらおうと制作されたもので、今回は県北部の八溝山麓に位置する地域ということで、常陸太田市が見事な視点で紹介されています。
全32ページ中、15ページに渡り「鯨ヶ丘地区は、古くからの店舗が立ち並ぶ商店街に、空き店舗を積極的に活用した新しい店舗が加わり“いま”と “むかし”が尊重し合いながら共存する魅力的なまちづくり
に成功している」との内容で、「そこにはゆったりとした生活のリズムがあり、人々の自然で大らかな笑顔がある。まちづくりとは、すなわちそこに住む人たちの“笑顔づくり”である」と締めくくられています。
興味のある方は、今月20日・21日に開催される常陸太田秋まつり会場にて、100冊限定で無料配布されますので、是非ご覧になってください。
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