今日は旧暦の8月15日にあたる「十五夜」です。 夜空には、綺麗な満月が輝いていました。 鯨ヶ丘では、あちこちの店舗で、薄(すすき)や月見団子を飾り、街を訪れた方々に、季節感を味わってもらう「おもてなし」をしています。 時代の流れやライフスタイルの変化と共に、日本の文化や行事が簡素化されつつある昨今、今一度自分達の生活を見つめ直し、日本人としての風習や習わしなどを次世代へとしっかり伝えていくことの大切さを、改めて感じさせてくれた今年の十五夜でした。
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