全ての公演が満席になるなど、14年目を迎えた「橋の会」が、常陸太田の新たな文化としてしっかりと根ざしてきている証であると、うれしく感じると同時に、客演の一人ながら敬意を表する次第です。
自分は今回で引退となりますが是非木村代表はじめとする劇団員の女性の皆さん、そしてここ数年急成長中の男性の客演の皆さんには、常陸太田の地域財産のひとつともいうべく「橋の会」の活動を、継続・発展させていっていただきたいと切に願っています。
5年間という短い期間ではありましたが、橋の会では、大変多くの学びをいただきました。この経験を今後の自分の人生にもしっかりと活かしていきたいと思います。本当にお世話になりました。そしてお忙しい中、見に来ていただいた観客の皆さん、ありがとうございました。心から感謝申し上げます。
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