太田まつりのボランティアスタッフとして参加いただく、市内の中学生を集めての打合せ会を開催しました。
今年は129名の申し込みがあり、当日各役割に分かれ、裏方として祭りをサポートしていただきます。
昨年に続き参加してくれる学生や、後片付けの日まで含め3日間参加してくれる学生など、ボランティアに対する中学生の意識の高さに感心しているところです。
地域や人との繋がりの希薄化が問題視されている昨今、祭りを通じて多くの人とふれあい、共に汗を流す経験は、とても貴重なものであると感じています。
太田まつりのボランティアスタッフとして参加いただく、市内の中学生を集めての打合せ会を開催しました。
今年は129名の申し込みがあり、当日各役割に分かれ、裏方として祭りをサポートしていただきます。
昨年に続き参加してくれる学生や、後片付けの日まで含め3日間参加してくれる学生など、ボランティアに対する中学生の意識の高さに感心しているところです。
地域や人との繋がりの希薄化が問題視されている昨今、祭りを通じて多くの人とふれあい、共に汗を流す経験は、とても貴重なものであると感じています。
一昨年のディア・ドクターに続き、今回は鯨ヶ丘で、劇場用映画「ランウェイ☆ビート」の撮影が行われました。
仮面ライダーキバ役を演じた「瀬戸康史さん」や、木枯し紋次郎役でお馴染みの「中村敦夫さん」などが出演し、地元商店会からも数名がエキストラとして参加するなど、朝から夕方まで丸一日かけてのロケとなりました。
撮影も今日で無事クランクアップらしく、公開は来春だそうです。
映画は勿論、常陸太田(鯨ヶ丘)がどのように映し出されるのか、とても楽しみです。
まちを元気にする意味でも、今後は受身の姿勢ではなく、積極的にロケ地誘致などにも力を入れていければと感じています。
8月14日・15日に開催本番を迎える、太田まつりの実行委員会が行われました。
当日の役割やステージレイアウト、更には今後の諸準備などの最終確認を行い、いよいよラストスパートの時期となりました。
予算面でも、景気低迷の長引く中、各企業からの温かい協賛金のお陰で、予定通りの事業を実施できるまでに至り、改めてこの祭りが地域の多くの方に支えられ開催されていることへ、感謝の気持ちでいっぱいです。
あとは、天候に恵まれ日程通り開催できることを祈るのみです。
地元西三町の別雷神社でヨマチ(夜祭)を行いました。
鯨ヶ丘地区には、各町内ごとに神社があり、旧暦の6月1日から7月2日までの約1ヶ月間に渡り、21もの祭りが開催されます。
ヨマチは300年以上の歴史があり、別名「太田のダラダラ祭り」とも呼ばれ
ています。
境内では氏子の皆さんが振る舞いの為の、焼そば、みそおでん、かき氷づくりなどに汗を流しました。
町内はじめ、学校帰りの高校生なども立ち寄り、子供からお年寄りまで和やかな雰囲気の中、地域のコミュニケーションづくりにも大切な役割の初夏の風物詩となっています。