西山の里「桃源」にてお月見の夕べが開催され、西山荘までの導入路である日本庭園には行燈の灯りが幻想的な雰囲気を醸し出していました。
今年はあいにくの曇り空ということで、残念ながら月は姿を見せませんでしたが、庭園の特設ステージでは、津軽三味線の野外コンサートが開かれるなど、来場者に素晴らしい空間と演
奏を提供していました。
西山の里「桃源」にてお月見の夕べが開催され、西山荘までの導入路である日本庭園には行燈の灯りが幻想的な雰囲気を醸し出していました。
今年はあいにくの曇り空ということで、残念ながら月は姿を見せませんでしたが、庭園の特設ステージでは、津軽三味線の野外コンサートが開かれるなど、来場者に素晴らしい空間と演
奏を提供していました。
常陸太田市役所1階ロビーにおいて、「常陸太田エコミュージアム交流パネル展」が開催されており、その中に高さ約160cmの五重塔が展示されています。
この作品は、市内在住の元大工職人・赤土町の岡崎欣一さん(76歳)が、桐廃材を利用して作製したもので、細部にわたって職人技の光る、まさに芸術品。
来週の25日(金)まで展示されていますので、是非、現物をご覧になって見てください。
また、明日19日~20日までの2日間は、常陸太田市内において、指定文化財の集中曝涼が開催されます。
普段はなかなか目にすることのできない、貴重なお宝を直接見られるチャンスですので、どうぞ、この機会に是非、こちらもご覧になって見てください。
詳しくは ⇒
http://edu.city.hitachiota.ibaraki.jp/museum/H25bakuryo/bakuryo.html
台風一過の今日は、昨日とは打って変わって、澄んだ青空が広がる秋晴れとなりました。
また朝の気温も今シーズン最低をマークするなど、朝晩の肌寒さを感じる秋の陽気となってきました。
そのような中、和暦の時が流れる街~スロータウン鯨ヶ丘で、9月19日(十五夜)から開催されていた『十五夜~十三夜』も、本日10月17日(十三夜)
期間中は、我がサロンでも、「和櫛」や「日本剃刀」、「手動バリカン」などの古い道具をはじめ、「すすき」や「うさぎの人形」などで、お月見の雰囲気をかもし出すようディスプレイを行っていました。
「中秋の名月」と呼ばれる十五夜に対し、十三夜は、「後の月」・「豆名月」・「栗名月」と言われ、十五夜に次いで美しい月とされいます。
公共交通機関の運休が相次ぐ中、常陸太田市内でも幼稚園や小中学校・高校などが、いち早く昨日のうちに休校を決定するなど、万全なる安全対策がとられていました。
そのような中、昨晩は豪雨とともに、地震のように家が揺れる程の激しい強風に、何度も目の覚める一夜とな
り、午前10時頃に台風が通過するまで、まさに嵐の天候となりました。
街中に植栽されたコキアは軒並み横倒され、広場の植木の支柱も壊れるなど、横殴りの強風の猛威を感じさせられました。
我が家でも、テレビのアンテナの屋外配線が切れてしまい、修理を依頼するなどの影響を受けました。
幸いに市内で怪我人が出たとの情報は入っておらず何よりでしたが、伊豆大島では死者が出るなどの甚大な被害が出ているということで、お亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げる次第です。
第9回常陸太田市美術協会展が、市民交流センター(パルティ)多目的ホールで開催されています。
会場には、市内在住32名の皆さんの力作(日本画3作品、洋画16作品、デザイン3作品、彫刻1作品、写真9作品)が展示されており、時間を忘れて見入ってしまうほど、見事な作品ばかりです。
10月20日まで(午前9時~午後5時
最終日は午後3時まで)開催されていますので、是非会期中に足を運んでご覧になってみてください。
見応え十分でお勧めです。
梶山弘志代議士の国政報告会が、地元常陸太田市のパルティホールにて、自民党・石破茂幹事長をはじめ、市長や県議・市議など多くの来賓が出席のもと、開催されました。
会場には、約1,500人の支持者が来場し、1,000人収容の大ホールの他に、1階及び2階のホワイエにも椅子やモニターを設置するなど、大盛況
自分も常陸太田弘翔会会長という立場で、司会の大役を仰せつかり、会場整理のメンバーとともに、進行役を務めました。
梶山代議士も明日から開かれる臨時国会で、衆議院・国土交通委員長として新たな役職に就任することとなっており、更なる活躍が期待されています。
また、石破幹事長の特別講演では、梶山代議士への激励はもとより、消費税の引き上げや、TPP問題など、旬の課題を解りやすく説明いただき、特に消費税の引き上げ分の財源については、「年金や医療、子育てなどに充当し、今必要となるお金は今集めるべきで、借金するなど先送りしてはいけない」と力強く話され、政界の中枢で活
今後、我らが梶山代議士、そして石破幹事長のお二方が国の重鎮として、益々活躍されることを願望しています。
太田地区の敬老会が生涯学習センターふれあいホールで開催され、梶山代議士らとともに来賓として出席してきました。
地区内の75歳以上1,252人の方が対象となる今回の事業には、196名の方の参加があり、そのほか太田地区16町内の関係者や市内の高校生ボランティアなど、多くの皆さんのサポートにより運営されていて、会場の雰
囲気もとても和やかで暖かさを感じました。
式典後の懇親会では、地ばやしの太鼓や、佐竹高校吹奏楽部の演奏、音楽療法士による健康体操や警察官によるオレオレ詐欺についての講話など、盛りだくさんの内容で、とても充実したひと時を過ごしているように思えました。
75歳以上の方々は戦争を経験し、戦中戦後とまさに激動の時代を生き抜き、日本の繁栄に大きく貢献された世代の方々です。
子育てサポートの第一線で活躍中の市民の方々と、子育てセーフティネットに関わる現状と課題等について、意見交換の場を設けていただきました。
現在、様々な子育て支援策を打ち出し、行政視察が相次ぐなど注目されつつある我が常陸太田市でありますが、更なる子育て環境の充実を目指すべく、保育園や幼稚園の方向性であったり、子育て支援センターの充実などにつて、多方面からの意見を伺うことで、地域の抱える問題点について意識の共有を図ることができました。
まさに、実際現場に携わっている方々の意見は、課題を明確に分析されていて、大変勉強になりました。
今後、このような意見交換の機会を増やしていきながら、地域の課題克服に向け、精一杯取り組んでいきたいと考えています。
議会・広報委員会が開かれ、11月25日発行予定の『常陸太田市・議会だより134号』の、全体レイアウトなどの構成を行いました。
年4回発行している「議会だより」も、できるだけ市民の皆さんに関心をもって読んでいただけるよう、わかりやすい紙面の構成を目指し、写真を多用したり、内容をやわらかくしたりと、毎回委員会内において検討を重ねています。
以前に比べれば、全体的に改善が図られてきていると感じていますが、今後も妥協することなく、少しでも進化し続けていけるよう努めていきたいと考えています。
現在、各種団体の青年部会に属していますが、そろそろ青年という名の世代から卒業する年頃となってきています。
今日も、とある青年部会の会合があり、その中で地域のほとんどの団体において、若手メンバーが減少しつつある昨今、会員を拡大していくことを重視しながら活動していくことが懸命であろうとの見解で一致しました。
所属団体への想いや地域への想いなど、先輩から引き継いできたバトンを後輩たちに繋いでいくことこそ、地域の繁栄に大きな影響を及ぼすものと感じています。
是非、一つでも多くの団体が、想いという名のバトンを繋ぎ続けていってほしいと願うと同時に、後輩たちの活躍を後押ししていけるよう努めていきたいと思っています。