活動報告

月刊誌に掲載…!

去る11月16日に月刊誌の取材で、俳優の村野武範さんが私のサロンに来店され、対談を行いました。

この程、その時の取材の様子や対談の記事が、「CENTURY(センチュリー)2月号」に掲載されました。

この月刊誌は、地域で長く活躍されている企業から、注目の新会社、評判のお店など多岐にわたる企業を取り

上げて紹介する企業情報雑誌で、今回私の会社は「地域を育む人と企業」というコーナーで取り上げていただきました。

掲載された雑誌は、本店及び支店の片隅に置いて、お客さんに読んでいただければと思っていますので、機会があれば、是非ご覧になってみてください。

太田一高野球部OB会 総会…!

創部114年と県内でも屈指の伝統を誇る太田一高野球部のOB会総会が開かれました。

ちょうど自分が高校在学時代に発足されたこのOB会も、今年で33年目を迎え、会員数も681名とかなりの大所帯となってきています。

今日は、夏の大会以降、新監督となった、自分と高校時代の同期でもある、矢幅監督の就任祝いも兼ねて、同じ

くOBである県高野連の前野理事長や島根前監督同席の元、秋山会長他多くの会員が出席し、盛会に行われました。

総会後の懇親会では、学生当時の懐かしい話や、現在子供が高校野球で活躍している話など、時間の経過を感じさせないほど、盛り上がりを見せていました。
そして締めは、母校の甲子園出場を願い、全員で校歌を声高らかに斉唱し、エールを贈りました。

自分もOB会副会長として、また監督の同級生という両面の立場から、会長をサポートしながら組織の強化と、母校野球部発展のために力を注いでいきたいと考えています。

空き家の活用…!

少子化や高齢化の進行に伴い、地方では空き家の数も増えつつあります。

常陸太田市でも行政が空き家情報の提供を呼びかけていますが、なかなか登録されるまでに至る物件は少ない状況のようです。

そんな中、今回県外在住の知人からの依頼で空き家を探していたところ、運良く1件貸していただけそうな物件を見つけることができ、今後話し合いを進めることとなりました。

また、グリーンふるさと振興機構では、「空き家環境整備補助金」として、交流居住者が居住するために必要な建物内外の環境整備として、上限20万円までの支援制度を設けているなど、空き家を活かした田舎暮らしをサポートしていることを知ることもできました。

是非、空き家をお持ちの方には支援制度等も上手く活用しながら、今後、さとやまでの生活を希望する都市住民の方の、移住・定住促進のためにも、情報を提供の上、お貸しいただければと感じています。

商店会連合会 新年会…!

常陸太田市内の、「まいづる商店会」、「鯨ヶ丘商店会」、「南口商店会」の3つの商店会で構成する、商店会連合会の新年会が開催されました。

会長の挨拶の中にも、ロードサイドの開発や大型店などの進出により、旧商店街を取り巻く環境は依然厳しさを増す現況でありますが、東日本大震災以降、3年連続で「震災復興プレミアム付商品券」発行への助成を行っていただくなど、地元個人商店への消費回復へ向け、行政にも支援いただいている状況にあります。

一方、城下町として栄えてきた歴史ある旧市街地をどのような形で次世代に残していけるかなど、宴席でありましたが、市役所の商工担当の課長及び係長も交えて、熱い議論を交わすことができました。

今後、行政・地域住民・商工会などが一同に会し、街の将来像について今一度議論を深め、ベクトルを合わせながら、計画的に開発を進めていくことが重要であると再認識することのできた良い機会となりました。

梅津会館のリニュアール…!

旧市街地(鯨ヶ丘)の中央に位置する「梅津会館」は、今から78年前の昭和11年に、本市出身の実業家・梅津福次郎氏の寄付によって建てられたもので、角塔やアーチ型の車寄せなどを備えた本格的な庁舎建築です。

昭和53年までは市役所として、その後は郷土資料館として利用されてきています。

そのような中、現在展示スペースとな

っている2階の元議場や、1階部分の内装を元々の庁舎の雰囲気に戻し、多目的スペースとして利活用する計画が進んでおり、その状況について現地を視察してきました。

大理石でつくられた階段や、昭和初期のレトロな雰囲気が感じられる天井や壁。更には、外壁の主要を占めるタイル張りや、正面アーチのキーストーン部分の装飾等、常陸太田を代表する歴史的建造物のひとつとしても、大変価値のある建物であります。

是非、今回のリニュアールを機に、観光的な拠点として、また市民の誇れる施設として生まれ変わることに大きな期待をするとともに、利活用策についても提案をしていきたいと考えています。

全員協議会及び各委員会開催…!

平成26年最初の全員協議会が開催され、冒頭、市長より、宮の郷工業団地への企業誘致や、常陸太田工業団地事業所の製造ライン増設などの報告が行われました。

また、第2次常陸太田市環境基本計画(案)の策定にあたり、担当部長より概要説明があり、その内容について協議しました。
全員協議会終了後は、各常任委員会が開かれ、自分の所属する文教民生委員会では、平成25年度に調査項目として掲げて活動してきた、①放射性物質除染計画の進捗状況と今後の対応について ②高齢者福祉サービスについて ➂少子化に伴う学校教育のあり方と子育て支援について の各項目の調査結果の取りまとめを行いました。

その中で今年度中に、市内に新設された特別養護老人ホームの現地視察も実施することとしました。

昼休みを挟んで午後からは、広報委員会が開催され、議会だより第135号の最終校正を行い、2月25日の発行に向け、準備を整えました。

NPO法人 結 理事会!

特定非営利活動法人「結」の理事会が開かれ、オブザーバー参加してきました。

このNPOは、昨年秋に発足したばかりでありますが、地域の新たなまちづくり団体として、その活躍に期待が高まっています。

今日は、今後計画されている事業の確認や、新たに依頼のあった事業の検討などが行われました。

常陸太田(まち)への熱い想いを持ったメンバーが集っているNPO法人「結」。

いよいよ、本格的に動き始まりました。

地元町会の新年会…!

地元西三町会の新年会が開かれました。

同じ町会には、県議会議員の西野一さんもおり、菊池町会長の新年の挨拶に続いて、西野県議と自分からも一言づつ挨拶を述べさせていただきました。

約150世帯で構成されている西三町会は、少子高齢化が進行する一方で、三世代交流会を実施したり、小学生の下校時の見守りや、鯨ヶ丘ふれあい広場のトイレの清掃及び草刈などをローテーションを組んで毎日行っているなど、ボランティア活動へも積極的に参画している町会であります。

また、昨年度からは、町会サークル第1号として、ゴルフ同好会を発足し、世代間の親睦も図っています。

近所付き合いや、人とのコミュニケーションの希薄化などが問題視される昨今ではありますが、今後も地域のモデル地区といわれるくらい交流を深めながら、お互い様の心や、支え合いの精神を大切に生活していきたいと感じています。

のど自慢同窓会…!

平成19年6月に常陸太田市民交流センター「パルティホール」で開催された、NHKのど自慢。

前日の予選会を突破し、晴れて本選出場を果たした20組のメンバーで、その後も同じ番組に出場した「ご縁を大切に…」と、定期的に同窓会を開いて親睦を深めています。

ここ最近は2年ぐらい実施できずにいたのですが、久しぶりに10組のメンバーが参加し、第11回目となる同窓会を開催しました。

本選出場から約6年半が経過し、就職された方、結婚された方、出産された方、転職された方、孫が生まれた方など、まさに人生様々ですが、みんな共通して言えることは「歌が大好き!」ということで、今回も3時間という限られた時間でしたが、自慢の持ち歌を披露しあうなど楽しいひと時を過ごすことができました。

「縁は異なもの」とも言いますが、これからも、人との出会い、「ご縁」というものを大切に、生活していきたいと思います。

活動レポートの作成…!

2014年・新年号となる、「藤田けんじ活動レポート」の作成を行いました。

3ヶ月に1回のペースで発行しているこの活動レポートも、今回で第14号を迎えます。

あと2回の発行で、1期4年の任期も満了となり、振り返って見るとあっという間に過ぎてきたように感じるこれまでの約3年半。

自分なりに、市民の皆さんが議会を身近な存在として感じていただけるよう、活動レポート他、市政活動報告会や公聴会の開催等を通じて努めてきました。

そして今年は夏に、現在の22名から2名削減して、新たな議員定数20名にて改選が行われます。

残り約半年の任期をしっかりと務め、「変えるるべきもの、変えてはならないもの」をしっかりと見極めながら、「誇りある常陸太田」を次世代へとつないでいけるよう、引き続き行動してまいりたいと考えています。

<これまでに発行した活動レポート> ⇒ https://fujita-kenji.net/news.html