活動報告

第41回民謡大会…!


常陸太田民謡楽鵬会による、41回目となる民謡大会が生涯学習センターふれあいホールで開催されました。

自分は宮田市長等と共に開会式典に参列し、市議会を代表して一言ご挨拶を申し述べさせていただきました。

大会には40名の会員が日頃の稽古の成果を発表し、素晴らしい唄を競い合いました。
楽鵬会の皆さんには、今後とも日本の伝統文化である民謡の普及、及び伝承にも、ご尽力いただきたいと望んでいます。

常陸太田野球教室…!


この時期にしては比較的暖かい天候のもと、常陸太田野球教室が山吹運動公園野球場で開催されました。

この野球教室は常陸太田リトルシニア中学硬式野球倶楽部主催、常陸太田市並びに常陸太田市教育委員会の後援により、日立製作所野球部の選手を講師に招いて、今回で3回目の実施となります。

今年は市内外から151名の小中学生が参加。

日立製作所からは12名の選手が指導を担当していただきました。

開会式では主催者を代表して、常陸太田リトルシニア副会長を務める自分から、開催にあたり一言ご挨拶を申し上げ、野球教室がスタート。


バックネット付近では、バッティング、


ブルペンでは、ピッチング、


内野では、守備練習と

連係プレー。

外野では、守備練習と、4つのグループに分かれてローテーションで回りながら、それぞれに指導を受けました。


後半は、全員でリードなど走塁について実践練習を行いました。

そして最後に小中学生を代表し5名の受講生と、日立製作所の長距離打者3名の選手によるホームラン競争が行われました。

中学生はホームランまであと一歩のところまで飛ばすなど健闘を見せる中、

さすが日立製作所の選手は3名とも見事に柵越えを連発するなど、

スイングのダイナミックさや打球の早さ、そして飛距離の凄さを、間近で見ることができ、大きな歓声に沸くなど盛り上がりを見せ終了となりました。

参加した子供たちにとっては、トップアスリートによる直接の指導は勿論、スケールの違いを体感でき、貴重な機会となったことと思います。

 

特別支援学校との交流会…!


常陸太田ライオンズクラブ教育奉仕委員会担当の事業である、常陸太田特別支援学校との交流会が開かれました。

今回は学校の希望により、シェープキューブとガチャコップの2種類の教材を寄贈すると共に、小学部85名の児童に自由ノートをプレゼントしました。

またコロナ感染症対策として、1~6年生を半分に分け密を避けるように2部制とし、

ぞれぞれに前半は、日立シビックセンター科学館職員出張によるシャボン玉の実験ショーを楽しみ、

後半は、光が面白い形に見えるカードづくりをライオンズメンバーと子供たちで一緒に工作するなど交流を深めることができました。
メンバーにとっても、こども達の真剣な眼差しや喜ぶ姿を見れることが、何よりの悦びであります。

群馬県内を行政視察…!


常陸太田市議会文教民生委員会の所管事務調査として群馬県を訪問し、桐生市と高崎市の市民体育館を視察してきました。

最初に総事業費約35.4億円をかけて令和3年1月に開館した、桐生ガススポーツセンター(桐生市民体育館)を訪問し、担当のスポーツ・文化振興課職員から、施設の概要、建設経緯と管理運営、利用状況、利用料、各種事業の取り組みなどについて説明いただきました。

質疑応答終了後は、実際に施設内を案内して頂き、バレー3面取れるメインアリーナと、バレー1面取れるサブアリーナ、トレーニングルームや会議室などの諸室等を見学させていただきました。
市民の利用者目線に立った配慮がたくさん施されていると共にネーミングライツ導入など、現在新体育館の建設計画の進んでいる本市にとって、とても参考になりました。

次に、平成29年4月にオープンした、総事業費約160億円と国際級の規模を誇る高崎アリーナを訪問し、

担当のスポーツ課職員と指定管理者の公益財団法人高崎財団の職員から、施設概要等について説明いただきました。

バレーボール4面取れるメインアリーナとバレーボール2面取れるサブアリーナ、更には柔道、剣道が2面づつ取れる柔剣道場に、観客最大収容6,015席と、まさに国際基準ともいえる施設を見学させて頂き、そのスケールの大きさには感心しました。

また既に国際大会や全国大会などにも対応し、高崎市民のみならず国内外と幅広い方々に利用されているということで、常陸太田市の進めている体育館の規模とはだいぶ違いがありますが、利用対象者に応じた男女トイレの大きさを可動式の仕切りで変更できる点や、観客席から直接コートに降りられる階段の設置、施設内の解りやすいマークの活用など参考に出来る点も多々あり、是非、本市の担当課にも報告したいと感じました。

めでたく入籍…!


本日、次女が常陸太田市役所において、めでたく入籍を済ませました。

カナダで知り合ったフランス人のフィアンセと、コロナの影響により遠距離での交際が続いていましたが、やっと先月来日を果たし、婚約を済ませて今日の良き日を迎えました。

市役所のウエディング用特設ボードの前で記念写真を撮影するなど、幸せを実感している様子でした。

夜は親子4人で食事をして、入籍記念のお祝いをしました。
自分たち夫婦にとっても三人娘初の入籍で、この上ない歓びです。
是非、二人には笑顔の絶えない幸せな家庭を築いていって欲しいと願っています。

常陸太田リトルシニア必勝祈願…!


一昨日、常陸太田リトルシニアの選手、スタッフ、保護者代表などによる必勝祈願が、地元・若宮八幡宮の拝殿にて執り行われました。

併せて、リトルシニア所有のバスと道具車の安全祈願も斎行していただきました。

昨年暮れには、昨夏まで4年間監督を務めていただいた佐藤記一初代監督が他界されるなど、悲しみもまだまだ尽きない中ではありますが、佐藤前監督の生前の想いに応えるためにも、ひとり一人が掲げた目標達成に向け、練習に励み、よい結果を報告することが、何よりのご恩返しであると思います。

そして境内において自分も副会長として、新年に当たり選手の皆さんに激励の挨拶を申し上げました。
是非、チームモットーである「Enjoy Baseball」の精神で、今年1年間も大好きな野球に打ち込んでいただきたいと望みます。

常陸太田リトルリーグ新年初練習…!


常陸太田リトルリーグの2023年の活動が今日からスタートとなり、ホームグランドである山吹少年野球場に選手をはじめ、指導スタッフ、保護者などが朝9時に集合しました。

まず前島監督から年頭に当たり、選手、保護者に今年の抱負も含めた挨拶が行われ、

続いて顧問を務める自分からも、選手への激励、指導スタッフへの深い敬意、更には保護者の皆さんに日頃のサポートへの感謝などを込めた、新年のご挨拶を申し述べさせて頂きました。

是非、気持ちも新たに、それぞれ掲げた目標達成に向け、1年間大好きな野球を大いに楽しみ、関東、そして全国へ常陸太田の名前を響き渡らせて欲しいと願っています。

二十歳の集い…!


成人年齢が18歳へと引き下げになって、初めてとなる「二十歳のつどい」が開催されました。
常陸太田市では、これまで同様20歳を迎えた方を対象に名称のみ成人式から変更する形で実施されました。

会場には対象となる445名の内、約8割の方が出席され、華やかな晴れ着や逞しい羽織袴、凛々しいスーツ姿に身を包み、久しぶりの同級生との再会に話も弾んでいました。

自分も議長として参列し、市議会を代表し祝辞を述べさせて頂きました。

式典の後半では、元日のニューイヤー駅伝にも出場した常陸太田大使でもあるコモディイイダ陸上競技部の稲田翔威選手など、4名の先輩方からのビデオメッセージや、

毎年の恒例イベントとなっている実行委員会メンバーの代表者10名により、昨日行われたバンジージャンプの映像が流されるなど、盛り上がりを見せていました。

また、私事ですが、今年は4名の方の髪のセットを担当させていただきました。
皆さん、とても素敵に仕上がり、二十歳の記念となるお支度のお手伝いをさせて頂き大変光栄に思います。


消防出初式…!


令和5年常陸太田市消防出初め式が、パルティー大ホールで挙行されました。

会場には消防職、並びに多くの団員の皆さんが出席され、

来賓として梶山代議士をはじめ、小野寺副知事、西野県議、石井県議、そして自分も議長の立場で登壇する中、

新春に相応しい、地域おこし協力隊でもある橋本氏による三味線演奏と、三才町太鼓保存会の皆さんによる和太鼓演奏で幕を開けました。

式典では、25年及び15年という永年功労団員や、消防ポンプ操法競技に関する部隊に対し、市長並びに団長から表彰状が伝達されました。

また来賓祝辞では自分も市議会を代表して、受賞された皆さんへのお祝いと、昼夜を問わず献身的に消防業務に精励されている皆さんに感謝の意を伝えさせて頂きました。

第73回千鳥会…!


3年ぶりに水戸プラザホテルを会場に「千鳥会」が開催され、自分も議長の立場で出席してきました。

今日の茨城新聞には出席予定者の肩書と名前が掲載されていましたが、

会場には国会議員や県議会議員をはじめ、県内各地から、首長や正副議長、団体及び企業の代表者などが大勢参加し、新年の挨拶を交わしました。

ステージでは、来賓を代表して大井川知事と伊沢県議会議長より年頭の挨拶が、また世話人や来賓の代表者による鏡開きなども行われ、和やかな雰囲気のもと新春をお祝いしました。

自分としても、県内の議員やJC時代の仲間と久しぶりに再会でき、とても有意義な時間を過ごすことができました。